最後の週マガ感想文2008/07/17

 はー………。
 最終回かあ……。
 ………終わった気がしねえ……。
 コミックスに加筆書きおろしはそりゃ欲しいよ、巻っき巻きになってるもん……。

 原則としてもう続きが出ることは無いんだなあという寂しさと、これでとりあえず原作世界は確定したので、さぁこれからは脳内補完設定作り放題という解放感(爆)で一杯です。
 久保小森両先生、お疲れさまでした。
 で、最後の感想文といたしましては。
 その後の皆様の姿としては首がひと回り太くなった星野君や、「もっと素直に仲良くしたいって言えばいいのに(19巻参照)」としか言い様の無いメグル、すっかりナースのユリちゃんなど見所の多々あるところではありますが。
 やはり相変わらず海外出向の真田さんが一番まあなんというか、胸に来るものがございました。
 パプアニューギニアから成田→3管本部経由羽田(推定)→呉の強行軍をやるなら、その妙な盾はどっかで置いて来いという気がしないでも無いです。誰へのお土産なの、それ。しかも明後日にはパプアに戻るというのに。
 三分刈り無精髭(インドネシア以来の焦げ真田)で腹減ったってヨロヨロしとる姿が大変かいらしいからいいんですけどね。
 兵悟が辞めさせられてから3年間ずーっと、何かと言うと神林復帰させちゃダメですかって3管本部へ掛け合いに行ってたんだろうなあ。真田の執念に乾杯。

 さて、最終回ということで、私の感想文も原則これが最後になる訳です。
 過去、様々な深読みと空回りを続けてきた私ではありますが、最終回済んだので最後の「考え過ぎ」を披露いたします。
 神林兵悟という名前と「神兵」という称号は絶対つながりがあると思ってました。つながったらどうなんだって話でしたが思い切りスカッたので恥ずかしいっす。
 恥の書き納めも済みましたので。

 ああ、楽しかったなーとぼんやり過ごすことにします。

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