月刊オヤジ:「渡哲也」2007/10/04

 東横線渋谷駅の、のれん街側の改札からホームへ上がる階段を上る度、「団長……!」と胸ときめかせずにはいられないジョージアの広告。
 髪型こそ違えど、でもさすがに今剃り込み入りの角刈りは年齢的にも時代的にも厳しいので、あれでよいのである。あのサングラスを見ただけで西部署の階段を軍団全員で下りてくるオープニングが頭をよぎるのである。
 最近惜しげもなく可愛い系であらせられる渡哲也氏であるが、西部警察の頃から十二分に可愛かったのだ、あの人は。
 何が可愛いって、あの人の笑顔には照れと含羞がにじむのだ。何か面白いことを言おうとして外すところもまたかわゆい。
 もちろん基本的に一分の隙もなさそうな、硬質の男らしさも男惚れするところではあるのだけど。
 だからこそ「ああ、そういうの苦手なんだな……」というところが、くる。

 TQ感想文はすんまえん、明日に伸ばします……。充電中。

超遅延ネタバレ感想文2007/10/08

 お前の「明日」は何日後ですか<4日日記参照

 えーと。今更タイミングが悪いことこの上ないのですが、今週の……いや先週の?感想文参ります。

 メグル君よう頑張った。あれだ、あの子は俺がやらんば誰がやっとね、という状況を与えられた場合、本当に生き生きしとるというか。決断と行動の速さが最大限に生きてくるというか。そんな気がします。
 そして今ヒヨコ編を改めて見ると、メグルの成長は著しいなと。オッシー効果おそるべし。

 そして「またお前か」「やっぱりお前か」の類の台詞を読むのも何度目だろう真田さん。あんた、他社の人にまで……。
 とりあえず檜垣さんの第一印象は「わーまた真田さんが喜んで懐きそうなおっさんが出たもんだ」であります。
 要するに口は悪いが仕事が速く面倒見のいい兄貴肌(例:坂崎・W軍曹・機長・押尾隊長・9管警救課長)。互いに敬称無しなとこ見ると、年はほぼタメなのかしら。付き合いも長そうだ。
 どうしよう保大から消防へ行ったメグルの逆ルートバージョンだったら(ねえよ)。
 沖田さんと嶋本さんはああなのに、檜垣さんと真田さんはこうなのな。

 とりあえずこの位で。

秋の連休〜2007/10/08

 よろよろよろ。
 土曜日にうっかりTシャツで出かけた上、調子乗ってそこそこの距離歩いてしまった所為でしょうな。風邪気味な連休を送ってしまいました。
 まあ、いつもありがとう小青龍湯ってなもんでひどくはなってないですけどね。

 昨日は祖父の祥月命日で法事代わりの食事会。
 今日は、靴とかいい加減買いにいくつもりだったんだけどなあ。ミッドソールまで露出し始めたスニーカーなんてさすがに人として恥だろう。危ないし。あとTQのオンリーにもちょっと行きたかったんだけどなあ。
 雨+休養日ってことで1日過ごしました。ずる。

 食事会で兄上義姉上にも久しぶりに会ったのですけれど、まあ仲の良いのはいいこった。
「犬と言えばさあ、なんかこの人(兄)が増々犬っぽくなってきたんだけど……」
「わん」
 とか言われても、妹としては
「よかったね、兄……いい飼い主が見つかって」
 というより無い訳で。そりゃあ昔から犬似犬似と言われてはおったけれども、わんじゃねえ。

 町の中が金木犀の匂いになりましたね。金木犀の匂いは昔から好きなので、ああ秋の匂いだなあと。

 さーて今週1週間の始まりです。頑張るぜ。

たまには水曜当日にネタバレ感想文2007/10/10

 現時点における檜垣さんの印象。
(オッシー+坂崎)÷2。
 真田さん、お友達に選ぶ人間の性格が一貫し過ぎですよ。
 実は涼しい顔して類友なんじゃねえの説も私としては健在なのでありますが。そんでもハイパーレスキューはかっこいいので問題無いです。
 かっこいいが、かっこいいがしかし。

 いきなり次週からめ組の兵悟ですか。もしくはめぐるの大悟ですか。

 発想が貧弱なのは実際め組の大悟をきちんと読んでいないからでもありますが、今から読むのもしんどいなあ……五味さん好きだったんだけどなあニキ・ラウダ。どんだけ初期だ。
 そんなことはどうでもよくて、だ。

 今期真田隊はどこまで虎の穴なのか。しかも展開の仕方が読めない上速い。この隊に選ばれちゃった若いもんも、副隊長も大変だなあ。頑張れ……!

隣は何をする人ぞ2007/10/10

 学校の前に建っているのは旅館だったのですが、どうもこの夏廃業したらしく、取り壊してマンションにするのだそうです。
 と言う訳で現在絶賛取り壊し作業中なのですが、取り壊し箇所が現在建物基礎部に及び。
 細い路地を1本挟んだ中古のビル5階の教室は大変よく揺れるのでありますよ。このビル絶対地震来たら潰れる。
 腹に常に伝わる振動を食らい続けること数時間。
 なんか……この感覚は微妙に……も少しこれが強くなったら……吐き気に発展しそうなこの感覚は……。
 あれだ。
 渋滞の中でバスのアイドリングが延々続いて乗り物酔いというあの感覚だ。
 なんでふつーに屋内に座って授業受けて乗り物酔い起こさんならんねん。あり得ん。