オヒサシブリデース!2008/04/02

 まずは元気でーす!と拳を天に突き上げつつ笑ってみる所から日々が始まる感じの、相変わらずバタバタな日々を送っておりますがとりあえず元気ですよ。
 でもエイプリルフールのスペシャルイベントなどやってる余裕はなかとです……。
 お前暇な時もイベントやったことねえだろうと言うツッコミをお待ちしています。

 で、今週のマガジンですが。
 うわあまた心臓に悪い終わり方を……。これ兵悟じゃなかったら死亡フラグが立った!て叫ぶとこですよ。
 でもここんとこの兵悟の久々の兵悟っぷりは、西海橋を思い出すようでちょっとわくわくしているのも事実です。色んなスキルやらパターンやら心意気を学習中の、一歩引いたところで頑張っている兵悟だってよいのだけれど、どう考えても無茶な所で綱渡りに挑む兵悟は何と言うのか、ストーリーの読み手としての楽しみであるわけで……。
 大変に喜ばしい……。
 そして高嶺さんが神々しいまでにかっこいい。

 ところで、私もヲタの端くれとして、曲など聴いてたら「あ、この曲誰それのイメージかも」とか言うことがあるのですね。
 歌詞のほんの一部分の切れっ端が引っかかっただけだったり、漠然としたイメージだったり、はっきり説明が出来る訳ではないのであまり人に言ったことは無いのですが。
 例えばスカパラの中でもパンク系の曲で「KNOCKDOWN BLOW」とゆーのがあるんですが、真田のイメージは大体そんな感じで付けています。
 あのおっさんに冷牟田楽曲のパワフルかつエキセントリックなところは実に良く似合うと思ってるんだけどなあ。
 で、まあスカパラと言えば、ですよ。こないだの新譜です。
「Pride Of Lion」という曲を聴きながらアタクシぼやーっと歌詞カードを読んでおったとです。
 そんでふと、この曲が似合うように兵悟をイメージしてみたらどうだろうと思ったのです。
 ………今の今ではないけれど、やがて真田くらいになった時の兵悟がこんなだったらマジ萌えるという想像で転がる末期症状を呈しました。
 ひと言で言えば人の手を離さないでいてやることのできる真田のイメージでした。アナザー神兵。
 ここ数週間の展開を見ていると、そう言う将来像もあり得るなあと、思えて来ます。
 ついこないだまで、兵悟で思い浮かぶ曲なんてユリちゃんも込みで「Happy Days」(大塚愛……)位だったのになあ。1人脳内でしみじみしてしまうよ。
 あ、ちなみに坂崎のイメージに抱え込んでるのはクレイジーケンバンドです。俺の話を聞け2分だけでもいい、そんな坂崎。